劇場版から観ても大丈夫?「シャーロック忌まわしき花嫁」を観る前におさらいする必要はあるのか

イギリスの大人気ドラマ「シャーロック」の劇場版公開まで1週間を切りました。
「ドラマ観てないけど映画から観て大丈夫なの?」と思う人もいるんじゃないかしら
ということで今回シャーロックとはどんな作品なのか振り返りながら説明します。

シャーロックとは現代にシャーロック・ホームズがいたら...
というコンセプトで作られたドラマ。

原作シャーロック・ホームズを下地に現代版として制作されています。
駆使する道具も現代なのでインターネットやスマートフォンだったりします。
しかし優れた観察力と推理力はホームズ自身の力ですね。
また1クールという3ヶ月で12本作られる通常の60分ドラマと違い
本作品は90分を1本として1シーズン3本しか制作されません。
現在シーズン3までディスク化されており、シーズン4も2016年後半より撮影予定。

ドラマ版に関してはあらためて記事にするとして...
少し人物像をを紹介します。
画像の引用先探すの面倒だったので名前だけ。

シャーロック・ホームズ
自称「コンサルタント探偵」
殺人事件を謝礼金・支給交通費無しで請け負う。
頭脳は明晰・社会不適合者・友人少

ジョン・ワトソン
元軍医。
かつての同期にシャーロックを紹介され相棒となる。
医療面に強く射撃の名手・シャーロックのフォロー役。

グレッグ・レストレード
シャーロックに趣味の捜査を与える刑事。

ハドソン夫人
シャーロックとジョンの下宿先の家主。
唯一シャーロックから温かく接せられている人物。
隣の家の主人に浮気、ネットに変な動画をあげているなど私生活が謎

ジム・モリアーティ
自称「世界で唯一のコンサルタント犯罪者」
裏で事件を操る、自身の手で汚すことを嫌う。
頭よくて演技力よくて変態。
原作と違い、老人ではなく青年。

 

さて、今回の映画はどうでしょうか。
まず時代背景は1895年、つまり原作と同じ時代。

ここまで長ったらしく説明したのにも関わらず!
現代のドラマの話ではなく特別に19世紀ヴィクトリア朝

今回は実際の19世紀に戻った彼らの物語。
シャーロックならではのやりとりや
雰囲気を楽しめる内容になってると期待しています。
つまり、ドラマを観ていなくても楽しめる内容です。
これを観ることで興味を持ってドラマを観てもらえることを期待しています。

もちろん今からシーズン3まで一気に観てしまうのもあり
...13時間くらいありますけど。

 

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