12月注目の映画を紹介してみるよ、と

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カミキユキ(@KamikiYuki)です。 
もう12月ですか、1年は早いですね。
というかスターウォーズEP7公開から1年経ったと思うと早い、ホント。

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10月は5本の邦画を観てきました。
洋画も観たいのあったけど大抵続編ものなので前作を観たいんですよね。

 

では、今月の注目タイトルを紹介していきましょう。

 

 

マダム・フローレンス!夢見るふたり 12/1(木)公開

ニューヨーク社交界のトップとして華やかな毎日を送る一方、ソプラノ歌手を目指して活動しているフローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)。しかし、その歌唱力は音痴というしかないレベルであった。夫シンクレア(ヒュー・グラント)は、マスコミを買収したり、理解者だけを集めた小規模なリサイタルを開いたりと、病を抱えながらも夢を追う彼女を支えていた。そんな中、フローレンスがカーネギーホールで歌いたいと言い始め……。

- シネマトゥデイ -

こんなの実話でホントにあるんだなぁ。
予告編観て気になったので涙腺崩壊を期待して観てみたい。

マックス・スティール 12/3(土)公開

幼少期に父親を事故で亡くした町に戻ってきたマックス(ベン・ウィンチェル)は、自分では制御できないエネルギーが体から放出されるようになり困惑していた。ある日、彼の目の前に地球外生命体スティールが姿を現す。マックスとスティールが一体化すると、驚異的なパワーを自在に使えるスーパーヒーロー、マックス・スティールが誕生し……。

- シネマトゥデイ -

新たなヒーローもの。
なんとエイリアンと融合したことで有事にはマックス・スティールとして活躍する少年を描いた作品。アメリカで人気のアクションフィギュアからの実写映画化のようで、期待値は高いけど1回こっきりで終わりそうな不安もあります。
海外は無機物に乗って強くなったロボットものより、有機物のまま強くなる作品が人気ですよね。

海賊とよばれた男 12/10(土)公開

敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐵造(岡田准一)は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。

- シネマトゥデイ -

山崎貴岡田准一のタッグ再びですね。
VFXの一任者である彼がこの作品でどんな表現をするか注目ですね。
永遠の0観れてないけど、この人の作品はジュブナイルから結構観てます。
またSF作品作らないかな...リターナーも嫌いじゃなかった

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 12/16(金)公開

帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。

- シネマトゥデイ -

12月注目タイトルで本命ですよ。
EP3EP4の間が語られることもあるし、予告編からも単純にデス・スターの設計図を盗み出す話からかなり味付けされているので楽しみ。
スター・ウォーズはかねてより家族をテーマにしていることもあって、反乱軍の主人公と帝国のデス・スターの設計者である父の関係が気になるところ。

ドント・ブリーズ 12/16(金)公開

街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。

- シネマトゥデイ -

はじめに予告編を観たのは日本公開が未定だった頃に友人に見せられて
あ、これ凄い...と何も考えずに思った。
それ以上に密室パニックでスリラーってこえーよ、とばかり。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする 12/17(土)公開

京都の美大に在籍する20歳の南山高寿(福士蒼汰)。ある日、彼は電車で大学に行こうとしたところ福寿愛美(小松菜奈)という女性に出会い、瞬く間に心を奪われてしまう。高寿は愛美に声を掛けるが、高寿のある一言を聞いた途端に愛美は涙を流す。その理由を尋ねることができずにいた高寿だったが、その後二人は付き合うことになる。周囲からもうらやましがられるほど順調に交際が進み、幸せな日々がいつまでも続くと考えている高寿。だが、愛美から思いも寄らなかった秘密を打ち明けられる。

- シネマトゥデイ -

ぼくね、小松菜奈がなぜか苦手なんですね。
多分バクマン。が原因なんですよ。渇き。とか特別気にならなかった。
むしろ渇き。橋本愛ちゃんに目が行ってた。
でも、この予告編ではしっくりきてるんだよな...
小説の時にはそこまでオタク臭なかったんだろうけど映画だと臭わせてるので注目評価もそこまでですが、うむ。

ヒトラーの忘れもの 12/17(土)公開

ナチスドイツが降伏した後の1945年5月、デンマークの海岸にドイツ軍が埋めた地雷を撤去するため、ドイツ兵の捕虜が投入される。まだ幼さの残る10代の少年兵たちを監督するデンマーク軍軍曹ラスムスン(ローランド・ムーラー)は、徹底して彼らをこき使おうとする。だが、少年兵たちは誤爆や撤去作業の失敗で次々と命を落とし……。

- シネマトゥデイ -

ナチス関係の作品を最近観ている気がします。
ただアイヒマン帰ってきたヒトラーと違ってストーリー性に重点を置いていると感じたのであげさせていただきます。
デンマーク人軍曹と地雷撤去を命じられたナチスの少年兵の絆を描いた作品。

 

 

 

以上7本でした。
年末は観る本数少なそうですね。
この中で注目なのはローグ・ワンドント・ブリーズ
観る週が4本被ってるので多くても2本ですね...
ドント・ブリーズのようなパニック系は苦手だから観ないかも。
予告編からは十分期待出来るそうですよ。
マダム・フローレンスマックス・スティールもやや被ってるな...

ところで先の記事で書きましたが。
気付けばシング・ストリート 未来へのうたのディスク版きました。
初回限定版は凝った仕様になってます。
もちろん、内容も傑作ですのでオススメです。