2015年劇場で観た映画を振り返ってみた。
社会人になってからお金に糸目つけず映画を劇場で観ることが増えました。
正確には社会人3年目あたりからです(忙しくて行けなかった)
しばらくしてパンフレットを買うようになりました。
正直ちゃんと読んでないのもありますが
- 何を観たか覚えておくこと
- 振り返りで読むつもり
と言い訳しておきます。
数えてみたら多すぎたので紹介は出来ないです。
全部で18本観てます。
そうでもない?書ける程度ですね、列挙してみます。
- 劇場版サイコパス
- 台風のノルダ
- PERSONA3 #3 Falling Down
- パトレイバー首都決戦
- トゥモローランド
- ターミネーター 新起動
- バケモノの子
- ジュラシック・ワールド
- BORUTO
- アンフェア the END
- 心が叫びたがってるんだ。
- 図書館戦争 THE LAST MISSION
- 屍者の帝国
- MOZU 劇場版
- ハーモニー
- バクマン。
- デジモンアドベンチャー tri 一章 再会
- スターウォーズ Episode7 フォースの覚醒
(鑑賞順・多分)
個人的に意外にもアニメ映画観てますね。
実写系は一人で観てるタイトル多いので友人と行ってるパターンです。
やっぱりスターウォーズ!
スター・ウォーズ/フォースの覚醒|映画|スター・ウォーズ|STAR WARS|
この中で印象に強いのはやはりスターウォーズでしょうね。
なんだかんだ待ってました。
BB-8の頑張り屋なところが可愛くていいです。
メモリアルパンフレットも2日目でBB-8で当たり!と思ったし。
歳をとってもハリソン・フォード演じるハン・ソロはカッコいい!
色々盛り込んでいて何がメインだか...という感じですけど今後の想像を膨らます良い作品だったと思います。次回も楽しみ!
屍者の帝国・ハーモニー
ハーモニー
次に印象深いのは伊藤計劃作品2本。
ここ数年小島秀夫監督を追っているとMGS4ノベライズから名前は聞き及んでいたので気になっていました。
原作読んでない人からすると「屍者の帝国」は観やすいです。
屍者の蘇生技術により屍者を労働力とした仮想19世紀ロンドンを舞台にワトソンが蘇生技術を作り上げたヴィクターの手記を求めて諜報任務に臨むお話。
そもそも原作が伊藤計劃の30ページを元に円城塔が作られているので少し毛色違いますし。著名な人物の他、ワトソンなどフィクションの人物が多く登場します。そういう意味でも馴染みやすいかな。
「ハーモニー」は健康が第一の基準となり常に個人の健康状態をモニター=監視している究極のディストピアを舞台にした作品。
WHOの監査官、霧慧トァンがかつて共にその社会を憎悪して自殺したはずの御冷ミァハのテロ行為を追うお話。
どちらもハッピーエンド?と言える最後ですが、視聴後も不思議な気持ちにさせてくれる作品です。原作からも少し改変された部分があるようなので原作も読んでみたいところです。
諸事情により遅れている「虐殺器官」の公開も待ち遠しいですね。
リブート作品の多かった年
非常にリブート、久々に続編といえる作品が多かった印象ですね。
ターミネーターやジュラシックワールド、デジモン、アンフェアも久しぶりだった。
観てないリブート作品もあるので結構盛り上がったと言えますね。
さて、ランキング形式にしようと思ったら結構書いたので次回にしたいと思います。上期と下期で分けた方が良さそうだな。