2018年2月注目の映画を紹介してみるよ、と

f:id:KamikiYuki:20160128021354j:plain

カミキユキ(@KamikiYuki)です。 
さっき1月を書いていたはずなのに...

関連記事  

 


  


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月は結局2本しか見れなかった。
レビューかけてないですけどキングスマンマジンガーZです。
キングスマンは面白かったけど1作目が至高だったかな。
マジンガーZは実はちゃんと観てないけどそれなりに楽しめました。

 

さて2月から少しずつ増えてきますね注目作が。
今月は注目作としてはグレイテストショーマンが筆頭でしょうね。
あとはアカデミー賞候補のスリー・ビルボード
大衆映画としては前者が受けそうですが、作品自体で考えればもちろん後者も期待出来る作品です。
また、今年入ってアニメ映画は期待値高めの作品が出てきます。
そのあたりご紹介していきましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

スリー・ビルボード 2/1(木)公開

フランシス・マクドーマンド)は、犯人を逮捕できない警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長(ウディ・ハレルソン)を尊敬する彼の部下や町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始め……。

- シネマトゥデイ -

年始に既に大きく注目されている作品。
ゴールデングローブ賞を受賞し既にアカデミー賞候補。
暗い話のようですが期待する作品ではありそう。

不能犯 2/1(木)公開

大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されるとささやかれていた。実際に標的は100パーセントの確率で、事故や自殺や病気によって命を落としており……。

- シネマトゥデイ -

グランドジャンプで連載されている漫画原作。
原作は読んでないけどこの手の話は好きなのと
松田桃季の演技が良さそうなので。

羊の木 2/3(土)公開

刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散とした港町・魚深市に男女6人が移住してくる。市役所職員の月末一(錦戸亮)は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知られてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき……。

- シネマトゥデイ -

予告編に気になった作品。
日常に紛れる殺人犯というと怒りを思い出しますが、
こちらは元受刑者、更生していく話というよりヘビーな方の作品になりそうですね。

コードギアス反逆のルルーシュII 叛道 2/10(土)公開 

神聖ブリタニア帝国から人質として日本に送られた皇子のルルーシュは、仮面の反逆者ゼロとして反ブリタニア勢力である黒の騎士団を強化していた。一方、幼なじみの枢木スザクは第3皇女ユーフェミアの騎士に任命される。ある日、ユーフェミアが行政特区「日本」の発足を発表。それは、黒の騎士団の存在意義がなくなることを意味し……。

- シネマトゥデイ -

心配だった劇場版再編集シリーズでしたが
I 興道の内容が改変は少しあれど上手くまとまっていたので今回も期待しています。
前作はブリタニアに反旗を翻し黒の騎士団を結成したルルーシュ
彼を悩ませるランスロットの搭乗者が誰かが判明したところで終了。
今回はアニメ1期から2期をまたいで編集されると思いますが果たして。

グレイテスト・ショーマン 2/16(金)公開

ヒュー・ジャックマンが実在した興行師を演じる。
ラ・ラ・ランドの音楽チームに美女と野獣の監督ビル・コンドンが脚本を務める。
ラ・ラ・ランドはヒットながらも人を選ぶ作品だったけどこっちのが大衆向け?という印象を受けたが果たして。

さよならの朝に約束の花をかざろう 2/24(土)公開 

イメージビジュアルが早くに公開され、
ストーリーはおろか、キャラクターもほぼ謎のままでした。
(公式ページには結構載ってた)
おそらくあまり宣伝もしていませんが、大々的に「あの花」「ここさけ」の脚本岡本麿里の初監督作品とあってストーリーは期待出来ると思ってムビチケ買ってました。
実は試写会を観てきたので頑張って公開当日にレビューあげます。
ざっと説明するとファンタジーですが、剣と魔法みたいなゴテゴテのものじゃないです。どっちかっていうと人間ドラマですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と以上6本をあげておく。
実写洋画、実写邦画、アニメ邦画が2本ずつバランスが良い。
ここに気になるのはマーベルドラマのインヒューマンズが劇場で公開されるらしいです。どうやら1,2話が先行で劇場でやるらしくディーライフやHuluで放送されるみたいですね。ちょっと行って観たい。