2017年12月注目の映画を紹介してみるよ、と

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カミキユキ(@KamikiYuki)です。 
2017年も短かった、うん...そんな気がする。
今年はレンタルで観た映画少ないなーとかそんなの振り返ってます。

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11月は4本の映画を観てきました。
ザ・サークル観て来たのですがレビュー書く余裕なかったです。
グーグルっぽい会社が宗教じみてたのと、
いかにバカッターとかやってたら怖いかを現した作品でした。
ちょっとそっちのベクトルが弱いので実感湧かないかもしれないけど
ネット社会のメリットデメリットを的確に掴んで欲しいです。

 

では、12月の気になっている作品をピックアップしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

鋼の錬金術師 12/1(金)公開

他界した母を復活させるべく錬金術でタブーとされる“人体錬成”を行ったエドワード(山田涼介)とアルフォンスの兄弟。ところが錬成は失敗に終わり、エドワードは左足を、アルフォンスは体全体を喪失する。数年後、エドワードは失くした体の器官に機械鎧(オートメイル)を装着し国家錬金術師となり、“鋼の錬金術師”と呼ばれていた。兄弟は失ったものを取り戻すべく、“賢者の石”を探す旅に出る。

- シネマトゥデイ -

正直に言おう、あまり期待してない。
いや、山田涼介は良い役者ですよ、配役選ぶけど。
同じくジャニーズの生田斗真のようには立ち回れないのが
メインビジュアルで明らかですよね、ジャニーズ色強いもんなぁ...。
ぼくとしては劇場特典の0巻を入手したいが為に行く。
既にプレミアでの短評は酷いのでハードル足下スレスレに置いて
酷評ほど悪くなかったぜ!と言える程度に観ようと思います。
そもそも原作とは別物で観る方が賢いよ。
予告から分かる通り映像技術はすごいと思うので技術的視点で。

探偵はBARにいる3 12/1(金)公開

ある日、高田(松田龍平)が探偵(大泉洋)に、行方不明になった大学生の麗子(前田敦子)の捜索話を持ってくる。調査を進めていくと、彼らはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)にたどり着く。探偵と高田はミステリアスなマリに振り回されるうちに、やがて大きな事件に巻き込まれ……。

- シネマトゥデイ -

ススキノを舞台に繰り広げる一昔っぽい探偵物語。
1,2と公開していて1作目が一番良かった。
雰囲気が昔ながらゆえにカメラの演出も古くさいのが良かったのに
2作目でそういうのなくなっちゃって、とにかく大泉洋演じる探偵がどこかのお嬢様と終わらないアバンチュールを楽しんでいた記憶しかない。

オリエント急行殺人事件 12/8(金)公開

トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)やドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)、宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに聞き取りを行うポアロだったが……。

- シネマトゥデイ -

アガサ・クリスティの原作を映画化。
一度1974年に一度映画化されていますが、その差異がなんなのか。
といいつつ前の作品は観ていないので純粋に楽しみたいですね。

DESTINY 鎌倉ものがたり 12/9(土)公開

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに亜紀子(高畑充希)が嫁いでくるが、さまざまな怪奇現象が起こる日常に彼女は戸惑ってしまう。犯罪研究や心霊捜査にも通じている正和は、迷宮入りが予想される事件の折には、鎌倉警察に協力する名探偵でもあった。ある日、資産家が殺害され……。

- シネマトゥデイ -

山崎貴監督作品。
鎌倉ものがたりが原作でDESTINYなんて英語タイトルをつけた作品。
ここんとこ英語タイトルのダサさが際立つ。
内容としては妖怪の映像技術や鎌倉の怪異の表現はさすがVFXの山崎監督といえる。

鎌倉ものがたりの原作者はALWAYSシリーズの西岸良平
原作、監督ともに同じ人がやるという意味では注目したい。

感動ものをVFXでという流れは変わらず...
ジュブナイルとリターナーとかのSFごりごりな作品を期待したい。

ガールズ&パンツァー最終章 第1話 12/9(土)公開

第63回戦車道全国高校生大会と対大学選抜チーム戦を戦い抜き、学園のピンチを免れた県立大洗女子学園。3年生の卒業を前に生徒会の体制も新しくなり、戦車道チームの面々は穏やかな毎日を送っていた。だが、再び戦車道の試合が行われることになり、相手はお嬢さま学校のBC自由学園に決まる。このチームは機動力が高く……。

- シネマトゥデイ -

昨年公開された劇場版からなんだかんだ注目。
とはいえ今回はOVA的規模な気がするのと偶数話公開時に4DX/MX4Dで2話分の公開があるので尺的にも4Dの楽しみ的にも見送ろうかなとか考えたり。

スターウォーズ/最後のジェダイ 12/15(金)公開

大本命!
2年おきに本編を公開してその間にスピンオフを挟んで毎年スターウォーズを楽しめるこの時代素晴らしい。終わらない幻想を作り出すディズニーによって更なる3部作製作も発表されたので老衰で去るまでこの世界を楽しめそうです。
あらすじがありませんでしたが、ダークサイドの格好をしたレイ達のビジュアルもあって驚きの展開を期待したいです。

ユダヤ人を救った動物園〜アントニーナが愛した命〜 12/15(金)公開

1939年、ポーランドのワルシャワ。夫婦でワルシャワ動物園を営み、愛する動物に囲まれて生活していたヤン(ヨハン・ヘルデンベルグ)とアントニーナ(ジェシカ・チャステイン)は、ナチスドイツの侵攻に大きな不安を抱いていた。ヤンは、ナチスドイツがユダヤ人を弾圧するのを見て、アントニーナに動物園を彼らのための隠れ家にすると告げる。強制居住区域に暮らすユダヤ人たちを救い出しては動物園にかくまう彼らだったが、次第にナチスドイツの警戒は厳しさを増し彼らにも危険が迫る。

- シネマトゥデイ -

予告編で気になった作品。
動物園を営む夫婦がユダヤ人を動物園の地下に匿う話。
動物園が空爆にあうシーンとか凄まじい。
毎年数本はナチスドイツが絡むタイトルが出てきますね...。

 

7本あげてみましたが、観れて4本くらいでしょうか。
しかもマジで観たいのはスターウォーズのみとか。
年末なので色々あるから少ないに越したことはない(ぉ
とは言っても邦画で傑作といえるものが出て欲しい...ホント。