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リアルタイム車中映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」をやっと観た。

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カミキユキ(@KamikiYuki)です。

映画とはジャンルも幅広くあれば、コンセプトも様々。
撮影場所や方法はアイデア次第で制作予算が破格のものになってくることもあります。
今回紹介する映画はそんな作品...だと思います。

マッドマックス 怒りのデスロードのトム・ハーディ主演。
「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」を観ました。

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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

超高層ビルの工事を手掛け、翌日に重要な作業に控えている大手建設会社のエリート社員アイヴァン(トム・ハーディ)。妻と息子たちの待つ家に帰ろうと愛車のBMWに乗り込むと、1本の電話がかかってくる。それを機に、彼は自宅ではなくロンドン方面の高速道路に車を走らせていく。電話で部下に翌日の作業を一方的に押し付け、妻に自宅に戻れなくなった原因を告げるアイヴァン。一刻でも早くロンドンに向かおうとする中、困惑する部下、解雇を宣告する上司、憤怒する妻からの電話を受け取る。

- シネマトゥデイ -

 

ヒデチューでランキングに入っていたので観てみました。
この作品のすごいところは86分がリアルタイムで進行中!
更に基本車中にいるシーンしか存在しません。
カメラは車中以外にも外からクルマを映したり、サイドミラーとか...
そういうのはありますけど、登場人物は基本クルマの中です。

内容は高速道路をただ走ってるだけです。

どこに向かってるとかは車中の電話の内容から次第に明らかにされていきます。
とにかく、この86分でクルマを運転する男の運命が...変わっていきます。
気になることといえばそんなに電話するんですか?
ってくらい目まぐるしく色んな人と電話するのね。
画面に登場するのは運転しているアイヴァン・ロックただひとり。
他は電話の相手のみ、ですが色んな立場の人だったり
同じ電話でも話す人が立ち代わることで車中という世界観を拡げていますね。
妻や子どもたち、上司や現場の部下などなど...
でもホントこれ以上語れないです、ごめんなさい
うっかりネタバレしてしまうよ、これ。

ただ視聴する限り、これは万人受けはしないね。
観てスッキリしたい、納得したいという人には消化不良かもしれません。

これはむしろクリエイターサイドが好む印象です。
クルマの中だけの映像作品って数えるほどですからね。
更にはリアルタイムで進行する作品。
面白い切り口です。
まぁ短いので興味あったら観てみてくださいな。