読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ディズニーをも敵に回すメタ発言連発!「デッドプール」を観てきました【感想・レビュー】

映画 映画-洋画 劇場鑑賞 レビュー

f:id:KamikiYuki:20160613024405j:plain

カミキユキ(@KamikiYuki)です。
まさか3日連続で映画を観に行く事となるとはなかなかないなぁ
公開から2週間近く経ちますが、今更ながら観に行きました。
「デッドプール」をご紹介します。

関連記事 


 

 

 

 

 

 

 

 

ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、以前は優秀な特殊部隊の傭兵(ようへい)として活躍していたが、今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、いきなり末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。

- シネマトゥデイ -

デッドプールアメコミ、マーベル作品の一つ。
無責任、お下劣なスーパーヒーロー。

ライアン・レイノルズ演じるはウェイド・ウィルソン
アメリカカッコ良いカラダの男性俳優第一位に選ばれる肉体派。
DCコミックグリーン・ランタンも映画版で演じている。

ぼくが注目したいのはヴァネッサ役のモリーナ・バッカリン
恋人役って全然注目してなかったんだけどすごいセクシーな女性だったので。
見覚えあると思ったらバットマン前日潭ドラマのGOTHAM/ゴッサム
ゴードンと関係を持つようになるトンプキンスを演じていました。

ウェイドミュータントにしたエイジャックス
演じたのはエド・スクライン
見覚えあるなぁと思ったら気のせいでした。
ゲーム・オブ・スローンズで知られているようです。

第四の壁を破る俺ちゃん登場

第四の壁とはフィクションである舞台の世界とぼくらが観る現実世界の境界
それを破るということは映画のキャラクターがぼくら現実の人に語りかけるように話すということ。

例をあげるならば、日本でいうと古畑任三郎...え、知らない?
知らない世代いるかもしれない。
彼は舞台が暗転して自身にスポットがあたると
テレビの向こうのぼくらに語りかけるように
「犯人は〜」「〜〜古畑任三郎でした」という風に話します。
日本のドラマ、アニメ、ゲームには平気で第四の壁を破壊する作品が多いです。

ニッチなタイトルあげますが、ゲームキューブで発売されたバテンカイトス
カードバトルのような戦闘を行うRPG作品ですが密かな人気を誇っています。
これはプレイヤーが主人公に宿る精霊という設定で、主人公がテレビの向こうのぼくらに相談したり選択肢を迫ったりする場面があります。
この設定は作品上ある仕掛けを行うのに必要な設定となりました。

そんな感じで
デッドプールは劇場のぼくらに話しかけてきます。
なお、これは映画だけでなく原作コミックも自身がフィクションのキャラクターであることを理解して読み手に語りかけています。

てかカメラアングルひどいぞ!ワンカットだけ

R15+要素はエロではなくグロです、主に

さて、こいつR15+作品です。
鑑賞前からお下劣なキャラクターと聞いていたので
下品なセリフやや描写がたっぷりあるんだと思ってました、主にエロで
と思ったらエロ要素は序の口。ラブシーンのプレイでカップルで観る事を後悔するシーンが一部あるけどもそれは人の好みだよね。

実際のところ、主にグロ方面でR15+でした。
というのもデッドプール「誰も殺ってない」と予告では言ってますが
何人殺ってんの?とばかりです、いやネタバレっぽくてすいません。
普通にエグい死に様とか多いのでそっち方面だと思ってください。
エグいといってもスピード感あるシーンが多いので気にならないかもしれません。

スピード感あるのは確かでテンポの緩急がすばらしく
低予算にも関わらずここまでのアクションと構成にしたのはすごい。

まぁワンシーンほど明確にエロでR15は存在します。
金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかの時代で親と観ていた頃は
手を覆うような子ども時代があったのに...
最近はこの手のシーンはダメなんだよね。

ディズニーをも敵に回す発言

第四の壁を破り、更にはそれを利用して多くのメタフィクション
映画の世界に別の作品が登場することはしばしばありますが...
他の配給作品をネタにするとかバカじゃないの!

念のためですが、デッドプール20世紀FOX配給で
X-MENシリーズのスピンオフとして製作されています。
ゆえにアイアンマンキャプテン・アメリカの登場するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には登場しません。スーパーマンバットマンの登場するDCコミックとは尚のこと。

しかし、今やディズニースターウォーズですらネタにする始末。

シビルウォースターウォーズをネタにしてたけど、
これはどっちもディズニーなので許される。

更にライアン・レイノルズが過去出演していたDCコミック映画、グリーンランタンのことを指して「緑のコスチュームにするな」など話します。
バットマンロビンをネタにするようなシーンもありーの...もっとあった気がする。
エンドロールではついに同じくディズニーのものとなっている、
マーベル・シネマティック・ユニバースに対する示唆すら見受けられます。
ていうか、決戦の場がいかにもなところなんですが、これは。

他にも分かれば笑えるネタが盛りだくさん。

とりあえずX-MENシリーズを知らなくても何か笑えるネタがあるよ!
でも高校生とか分かるの?
とにかく、MCUにはハマってるけどこれもマーベルなの?と思ったそこのアナタ!
X-MENなにそれでもちゃんとエンドロール最後まで観るんだよ?
MCU観てる人の為にあるんだから半分は。

しかし、ウェイドが自分のコスチュームを裁縫してると思うと笑える。