CEO辞めます。「アイアンマン2」を振り返る。
カミキユキ(@KamikiYuki)です。
ハルクインクレディブルを未視聴でしたのでレンタルいったらなかった。
というわけで飛ばしてしまいますがアイアンマン2をおさらいします。
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パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。
- シネマトゥデイ -
ヒーローもヴィランも多数登場!
今回本格的にシールドのメンバーが登場。
前作の記者会見にフィル・コールソンが登場しましたが、
今回はブラック・ウィドーことナターシャ・ロマノフも登場。
先に言っちゃうと誰がそれ?と言わずネタバレしてしまうんですが
...スカヨハだからな...分かっちまうよな。
キャスト変更ですがウォーマシンのジェームズ・ローズ中佐にはテレンス・ハワードからドン・チードルに引き継ぐ形で登場。
プレイボーイのトニー・スタークですが
前作の活躍...といっても身内のクーデター、それを阻止したことで味を占めたのか
今度は兵器ではなくヒーローとしてアメリカを守る存在になると息巻いています。
しかしアメリカ政府は個人が持つパワードスーツを危険視。
更には自身の延命処置として取り付けたアイアンマンの力、アークリアクターの動力源が害あるものと分かり、トニーは残りの命を全うすべく行動します。
そんな中、スターク家に恨みを持つ技術者が現れ彼の作ったパワードスーツで街が大混乱。
それがウィップラッシュ!(セッションの原題)
更には亡き父ハワードのコップレックスっぽいシーンもありの
精神的に追い込まれるのが本作です。
注目はスカヨハのアクション!
ブラック・ウィドーを演じるスカーレット・ヨハンソンのアクションには注目!
あの艶やかなボディでスピード感のある動きは圧巻ですね。
セクシーなだけでなくカッコよさを兼ねて存在感がまぶしい!
もちろん、アイアンマンはマーク4と携帯型のマーク5、マーク2の改造型ウォーマシンのギミックとアクションにも注目です。
というかアイアンマンの数とフォルムの違いはよく見ないとわからんわけだが。
マーベル・シネマティック・ユニバースの示唆
この作品で各マーベル作品の関連性とクロスオーバーが示唆されます。
劇中でも父ハワードの遺品の中にキャプテン・アメリカの単行本っぽいのがあったり
トニーの自宅にはキャプテンの盾らしきものがある。
更にシールドの施設の映像でハルクが暴れているシーンであったり
エンドロール後にはフィル・コールソンが向かった任地でマイティ・ソーのハンマーが発見されています。つまり時系列的には次はマイティ・ソー。
アベンジャーズまではもう少しあるよ。
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