2017年10月注目の映画を紹介してみるよ、と
カミキユキ(@KamikiYuki)です。
ストックレビューが増えるまま10月スタート。
これはいかん。
関連記事
9月は3本の映画を観てきました。
あれ...意外に少なかった。
このブログを初めて実は劇場で観た映画は
必ずパンフレットを購入していました。
目的としては主に観た証なんですが、
読む事で納得いかなかった作品も改めて振り返られるな、
と思ったわけです。
しかし、2年も経てばかさ張ってくるわけです。
いい加減面白かったと素直に言えるものくらいに留めたい
そんな所存。
では10月気になっている映画を列挙いたします。
猿の惑星:聖戦記(グレートウォー) 10/13(金)公開
猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐するため、オランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)らと共に旅立つ。
- シネマトゥデイ -
猿の惑星リブートシリーズ第3弾。
前回は人間と猿の大きな対立が始まったところで終わりましたが
本作は準備を進めて来た人類と逃げて平穏に過ごしながらも戦う意思をもつ猿との大規模な決戦を予感させる予告編です。
ていうかもう地理が謎なんだが...。
斉木楠雄のΨ難 10/21(土)公開
山崎健人実写やり過ぎじゃね?
不安に思われていた銀魂をコスプレ感出しつつもギャグでヒットさせた福田監督の作品なので大丈夫じゃないかと思いつつもよりコスプレ感が酷いこの作品。
正直気になるだけで不安要素しかない。
山崎くんは良い役に当たらないのが気の毒になってきました。
橋本環奈もぶっとびキャラ増えて来て不安になってくる。
バリーシール/アメリカをはめた男 10/21(土)公開
民間航空会社のパイロットでトップクラスの操縦技術を持つバリー・シール(トム・クルーズ)は、CIAにスカウトされる。偵察機のパイロットとなった彼は極秘作戦の過程で麻薬組織と接触し、麻薬の運び屋としても才能を発揮する。政府の命令に従う一方で、違法な密輸ビジネスで荒稼ぎするバリーだったが……。
- シネマトゥデイ -
トム・クルーズ主演の実話。
凄腕パイロットで密輸王の男が国をマフィアを騙した半生を描く。
予告編で前々から気になっていたのでこれは観ておきたいですね。
コードギアス反逆のルルーシュI 興道 10/21(土)公開
皇歴2017年。日本は神聖ブリタニア帝国によって支配され、地名はエリア11、日本人はイレヴンと呼ばれていた。人質だったブリタニア帝国の皇子ルルーシュは戦後正体を隠してエリア11で暮らしていたが、謎の少女C.C.と出会い、絶対遵守の力“ギアス”を手にする。力を得たルルーシュはブリタニアに復讐(ふくしゅう)するため、反逆者ゼロとしてレジスタンス・黒の騎士団を率い……。
- シネマトゥデイ -
もう10年になるんですかね。
TVアニメ放送時は疑似アメリカに対立する植民地日本という構造
これに衝撃を受けつつ支配者の息子が反逆するというピカレスクロマン。
キレイに完結させた作品で一度2部作でまとめたものの、
改めて3部作で作り直すことになりました。
続編に向けた作品、更にはエウレカセブンの再編集がハードルあげ過ぎたのもあるので少々不安ですが、一応期待したい。
恐ろしいのがムビチケ買おうとしたら売り切れていました。
特典がなくなるならまだしもムビチケがなくなるとは。
ブレードランナー2049 10/27(金)公開
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。2025年、科学者ウォレス(ジャレッド・レトー)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官デッカード(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていた。
- シネマトゥデイ -
実は前作のブレードランナーを観ていません。
この日までには観ておきたい。
色んなメディアのSF作品の影響を受けた作品ですので、
流石に前作観ずして鑑賞なんてことないようにしたいです。
以上、気になる本数意外に少なかった!
そもそも10月注目していたタイトルが少なかっただけと思われます。
これを機にストックを...ストックを頑張れ俺。